コストパフォーマンスとの付き合い方

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コスパとは?

コスパという言葉はすっかり定着したように思う。

コストパフォーマンス、費用対効果の略である。

コスパ脳かどうかの試金石は、

マクドナルドでダブルチーズバーガーを頼むか、チーズバーガーを2個頼むか

というある種哲学的な問に集約される。

解説をすると、ダブルチーズバーガーが320円(昔は340円だった)。チーズバーガーは130円。

内容を見るとダブルチーズバーガーはチーズバーガーよりパテとチーズが1つ多いだけなので、

「チーズバーガー×2個=ダブルチーズバーガー+パンズ」という数式が成り立つ。

チーズバーガー2個基準で考えると、なぜか60円多く払ってパンズ分を損しているのだ。

これを見て、

「そんな細かいことはめんどくさい。」

「小銭だしどうでもいいじゃん。」

「いや、そもそもダブルチーズバーガーのダブル感を楽しみたいから。」

などという声があるだろう。もちろん、それも正しい意見である。

ただ、湯水のごとくお金がある人ならいいが、そうでない人はある程度節度をもったお金を使い方をするに越したことはない。

当ブログでは健康的なライフスタイルを啓蒙しているが、健康になるためにはジムや食材にお金をかける必要性が出てくる。

そこでもコスパ問題は出てくる。高いものがいいとは限らないし、むしろ高いものは往々にして宣伝費に金をかけたぼったくり商品が多い。

少し手間をかけると一気に安く、同様の効果を手に入れることができたりするものだ。

そこで、今回はこのコスパ問題をどう考えればいいのかについて僕の見解を示したい。

コスパの意識の変遷(ただの偏見)

僕の主観によれば、コスパという言葉は出始めの時はクールな印象だった気がする。

物事を賢明に見れる人物。合理的な思考の持ち主。

しかし、いつからか「コスパ厨わろたwww」という揶揄に代わってしまった。

どうしてそうなってしまったのか?

コスパ厨の特質がでる場面を見てみよう。

「食べ放題は原価が~で、もとをとるには単価の高い~を食べる。」

「ドリンクバーは原価安いから、頼むと大損。」

このようなことをしたり顔でいうのが笑われているコスパ厨なのではないか?

コスパ厨の最大の弱点

この視点には大きな欠点がある。

それは幸福度、楽しみを無視している点だ。

食べ放題なんていうのは、いろんなものを好きなように食べたり、食べ放題という雰囲気を楽しむもの。ドリンクバーもそうだし、色々なものをちょっとだけ飲むことで食事も進む。

そもそも物の値段というのは経済学的に言えば、需要供給曲線で決まる。わかりやすく言えば、欲しい人が○○円を出すと言えばそれが適正価格だ。

高級ホテルで飲むコーラは高いし、ピカソの絵が何億なんていうのも、コスパ厨からするとコスパ悪すぎるが、それは別にコスパで選んでないだけなのだ。

さらにいえば、人生の意味は幸福度を上げることである。お金は利用することによって幸福度を上げる道具にしかすぎない。

お金=幸福という刷り込みが強くなって、お金を貯めることが目的となっている。これはいわゆる手段の目的化で本末転倒。

じゃあ、お前はどうなんだ?

ここまでコスパ厨を叩いてきたが、なにを隠そう僕自身もコスパ厨だ

しかも、安く買うことに喜びを感じる、やばいタイプの方だ

ブランド物は嫌いだし、物がいいからと謎の言葉を信じて買ってみたこともあるけれど、もったいないという気持ちしかない。

ちなみにプ○ダの財布を○○万円で買ってみたが、後悔しかない。

財布の中で小銭が増殖するという機能がついてないとわりに合わない。

いつも財布を出すたびに、中に入ってる金より財布のが高いなぁとしか思わない。

死ぬまで使うか、メルカリ行きだ。

やっぱりコスパの悪いものは単純に金を巻き上げられてる気がする、、、。

結論

やはりコスパ厨がいいのか?

まず当たり前だが、

自分が本当に欲しいものに対してコスパは関係ない。

趣味にお金を使うのは当然だし、他人が価値ないといっても本人には幸福度が高まるので、お金を使うことは合理的だ。

アイドルに何千万も費やしている人がいるが、それは別に間違った使い方ではない。違うと思うのはその人の視点から見るとそうというだけだ。

もちろん、プラ○の財布を買うのが趣味で幸福な人も当然いるだろうし(笑)

問題は趣味的なものでなく、生活で使うもの。当ブログの観点からするとサプリ、食費、ジムなど。

これらは効用が得られればいいので、コスパを意識するのが良いと思う。

しかし、10円安く買うために1時間もネットで調べるというのがおかしいと思うのは共通理解だろう。

そこで、どうするか?

自分の収入はよるだろうが、線引きをするのがよい。

5000円以下の買い物に関しては、値段を気にしない。

といったようなルールだ。値段は自分の基準でいい。

小銭をためても、大金にはならない。しかも、概ねスーパーで数十円をけちっているせいで、もっと大きな家電や保険などで大きく損していることが多い。

金額が大きいと現実味が薄れて、コスパの概念が薄れがちになるからだ。

安いものについては時間をかけず、値段の高いものにこそリサーチを費やすべき。これは自戒もこめて。

ただ、単価が安いものでも継続的な利用をするものに関してはコスパを意識しないといけない。

例えばプロテインなんかは高いところと安いところで1000円しか違わないとしても、年間で毎月買っていると1万2千円の差になってしまう。

なので、継続的なものはしっかりと選ぶこと。1回決めれば、あとはそれを考えずに買えばいいだけ。

僕なりのコスパ思考だけれど、参考になれば幸いです。

 

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