【なぜ記録するだけで痩せる!?】レコーディングダイエットの正しいやり方!レコーディングダイエット2.0

このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

レコーディングダイエットとは?

もしも、あなたが「運動もせず我慢もせずにダイエットを成功させたい」と思うなら、レコーディングダイエットを試してみる価値は十分にあります。

レコーディングダイエットとは、岡田斗司夫さんが著書「いつまでもデブと思うなよ」で紹介し、話題になったダイエット方法です。
彼はアニメなどのプロデューサーや評論家で、ダイエットの専門家ではないですが、117kgあった自身の体重を67kgまで減量させています。
1年で50kgの減量を成功させた彼の主張はこうです。

「太る人は、太る努力をしている」。
それが習慣になっていて気づいていない。

運動するや食べ物を我慢するなんていうことは、体育会系・健康オタクな人用のもの。
痩せている人が痩せを維持するための方法。そんなことができるなら、はなから太っていない。

意志の力でなんとかしてはいけない。知恵で乗り切る。
我慢をしない。
そのかわり1年くらいをかけてゆっくり痩せる。

これは至極真っ当な主張です。
我慢ができるなら、特別なダイエット方法なんかなくても痩せられます。

こんな話があります。
アメリカで絶対痩せる方法というのがネットで販売され、買ってみたら一言「食べるな」と書いてあった。
というものです。

ダイエットで失敗するのは、我慢をするからです。我慢は無理につながり爆発する。
レコーディングダイエットは記録するだけで意識を変えていき、我慢せず痩せるという遠いように見えて近道の方法なのです。

レコーディングダイエットの具体的やり方

「いつまでもデブと思うなよ」を参考にやり方をまとめ、僕なりの解説もしていきます。

第一段階 助走 – 2週間~2カ月

①体重を毎日計る
②口にいれたものをすべてメモする
③我慢しない
自分がどれだけ多くのものを食べているかを客観的に見る。
自分が太っている原因・理由を解明。

僕なりの解説

ここが最も重要といえます。
自分が食べたものを客観的に見ることで、体重が減るというのは研究でも確認されています。
これは認知心理学のテクニックでもあるメタ認知が関係していて、客観的に見ることで、自分の状況を把握できます。

みなさんも他人にアドバイスをするときは、わりと合理的な正しいアドバイスができるでしょう?その他人はそれを受け入れる確率は低いですが。笑
人間誰しも、自分のこととなると冷静ではいられない。
そこで、自分を客観視することで、冷静な判断をすることが出来ます。

自分の置かれている状態を認識すること。
これだけでも、脳の深層心理に働きかけて、事態を好転させてくれるでしょう。
まずは、この助走だけでもやってみる価値があります。

第二段階 離陸 – 75日間

①体重・体脂肪率を毎日図る
②口に入れたものをすべてメモし、カロリーを計算する
③どうやれば総カロリー数を減らせるかを想像してみる。でも我慢はしない。

僕なりの解説

助走の段階で、自分を客観視して、深層心理に食べすぎていたということを認識させています。
それだけで、気持ちとしては食べるのを減らそうという方向に向いている。
これは自発的なものだから、苦しさは少なくなります。

そして、ここから実際にカロリーを計算する段階です。
後でも説明しますが、現代では優秀なアプリがあるので、助走からアプリを使っていれば、自然とこの離陸段階にも入っていることになります。

第三段階 上昇 

①体重・体脂肪率を毎日計り、口に入れたものをすべてメモし、カロリーを計算する。
②1日の摂取カロリーを年齢・性別もあわせて決め、それを守る。
③食べすぎても後悔や反省はせず、翌日からのフォローで切り抜ける。
④毎日、水を2リットル飲む。

僕なりの解説

岡田さんは「基礎代謝の分を1500円として考える。その中でやりくりする」という発想をおすすめしていたけれど、たしかにこれは面白い。
制限の中で、どうすればお腹いっぱいになるかをゲームのように楽しみましょう。

また、岡田さんは好きなものでも全部食べたいわけじゃないときは、貴族になった気分で一口だけ食べようとも言っており、これも面白い。
「捨てるともったいない?けれども、余分なカロリーをお腹に捨てても誰も得しない。」と考えるのはさすが理屈民族の岡田さんらしい。

また、食事を減らすとその食事からとる水分も減ることになり、水分不足になるので、水を飲むということらしい。
たしかに、それもあるけど水は単純に飲むだけで食欲が抑えられるし、ジュースを飲むことも防げるので良いですね。

第四段階 巡航 – 離陸の75日後から

①75日目あたりに体調の変化がある。
②体重や体脂肪は、脈動的に変化する。
③停滞期はいろんなダイエット法を併用して乗り切ろう。
④豆乳野菜ジュースはおすすめ。

僕なりの解説

ここが一番つらいところ。
カロリーを減らすことで、体は危険を感じ「もっとカロリーを摂取しろ」とサインを出す。
脳の本能部分では、ダイエットなんていう発想はなく、「なぜカロリーを減らすんだ。これは危険だ。」としか思わない。
この生存本能とのせめぎあいがあるので、苦しくなります。
この時期は低カロリーかつ、満腹感のあるものを食べるのが良いです。
野菜はその代表格で、他にも脂肪分の少ない肉がおすすめ。

第五段階 再加速

①食べの好みの変化に気をつけよう
②「満腹 」や「ちょうどいい」の直前、「まだちょっと足りないで食事をやめよう」 
③「○○が食べたい!」という欲望ではなく、「○○を欲しがっているな」という体の欲求を自覚しよう

僕なりの解説

ここまでくれば、自然とジャンキーなものを欲さなくなります。
それは食欲の暴走が収まってきている状態といえます。
収まっていないけば、巡行を続ける必要があるようです。

食欲は脳で欲すものと、体で欲するものがあります。
岡田さんも「食欲には頭と体の2つが欲するパターンがある」と分けていて、これを経験で導いているのは鋭いなと思いました。

糖と脂肪のバランスや、添加物は脳の食欲を暴走させます。
現代の加工食品には、これらの脳を暴走させる仕組みを備えている。販売を促進するために研究し、依存症にして売り上げを挙げようとしています。
岡田さんはこの点の指摘はしていないものの、カロリーが少ないものを食べることで自然と加工食品が減っているから、結論としては同じことになったのでしょう。
そもそもあんなに小さいのに400~500kcalもある菓子パンはどう考えても、油と砂糖まみれで、自然界でそのままできる食べ物とは異質。

第六段階 軌道到着 – およそ250日目

必要な分だけ食べたら努力なしに食べるのをやめられる状態

僕なりの解説

これが出来ていないと、巡行か加速に戻る。
これは僕のダイエット理論でもまさに理想とするところです。

ある程度、健康なものを食べていけば、体は本来の機能を取り戻します。
自分の体に必要な分だけのカロリーしか欲しなくなるし、お菓子・ジュースや揚げ物なんかを頻繁に求めることはなくなります。

ここまでくれば、そのまま一生痩せていられるでしょう。
太りたくても、無理をしなければ太れない。
なぜなら、体が痩せた状態を維持するために頑張ってくれるから。
これは、痩せるのが難しい原因である「太っている状態を正しいと思い、維持しようとする」のと同じ力。
だからこそ、正しい方法で痩せれば、そのあとのリバウンドはしにくい。

レコーディングダイエット2.0

レコーディングダイエットの問題点

レコーディングダイエットの問題点といえば、提唱者である岡田さんのリバウンドです。

これは推測になるけれど、カロリーだけに囚われたせいだと思います。
少し指摘しましたが、肥満の根本原因はカロリーではなく、食材。
脳の食欲を暴走させるものを食べること。
脳の食欲を暴走させなければ、カロリーなんかを気にしなくても、勝手に自分が必要な分だけしか食べたいと思わなくなります。

また現代ではいろんなツールが登場しています。
ツールを使うことで、より簡単にしていくことも有効です。

レコーディングダイエット2.0の実践方法

旧レコーディングダイエットの問題点を改善する必要があります。
そこで、ここからは僕が改善したレコーディングダイエット2.0を説明していきます。

①記録ツールの選別

継続するためには簡略化が必要。
アナログにノートに書くと言うのでいいが、日記と同じで継続するのは難しい。
継続のコツはいかに面倒臭さを無くすかというところ。

スマホを使ってより効率的に記録していきましょう。
メモ帳やラインでの一人グループ(メモ代わり)を使って淡淡と写メを貼るなどして記録していくのもいいですが、レコーディングダイエット2.0ではより効率的かつモチベーションを維持できる方法をオススメしています。

そこで、ダイエットアプリとSNSを利用しましょう。

まずはダイエットアプリ。
これはカロリーの計算機能も付いているので、これなら、助走のあとの離陸が簡単に出来ます。

また、後で説明しますが、レコーディングダイエット2.0では、タンパク質の計測が大事なので、その機能が備わっているダイエットアプリを利用することでレコーディングダイエットの効果を飛躍的に上昇させることができます。

無料アプリでタンパク質が計測できるのは、FiNCカロミルしかないので、このどちらかを使おう。
もちろん無料のコースのままで問題ありません。無料の範囲内だけで十分このレコーディングダイエットの記録の機能が備わっています。
両方使ってみて、気に入った方を継続するというのでいいでしょう。

そしてSNS。Twitterやインスタグラムをしている人は積極的にSNSでレコーディングダイエットの記録を公開していきましょう。
自分一人だけでやっていると、ついモチベーションが下がってやらなくなる時が来るかもしれません。

SNSで他の人に見てもらうことによって、自分の取り組みを応援してもらえる、また、毎日やることが日課となってくる、そういった効果も期待できます。
積極的に公開していきましょう。

②助走

まずは本家のように、食べ物を記録するだけの期間を作りましょう。
カロリーも自動的にわかりますが、減らそうとせず淡々と記録してください。
期間は本家のように2週間~2カ月。

③タンパク質のカウント

また、現代ではカロリーという話だけでなく、どんな食材か栄養としてはなにかという問題の方が大事なことがわかっています。
加工食品を摂らないことが一番いいけれど、最も簡単にするにはタンパク質を計測しましょう。
上昇のフェーズで、カロリーを守るのではなく、タンパク質の摂取量を守る。
こちらは少なくするのではなく、目標以上のタンパク質を摂るという食べるノルマなので実行しやすい。

タンパク質を多く摂るようになるということは、必然的に炭水化物や脂質の摂取量が相対的に減るということです。

また、タンパク質は加工度が低いものが多く、加工食品に含まれる化学調味料を摂取することによる食欲の暴走から逃れることができ、結果的に食欲を抑える効果もあります。

これがレコーディングダイエット2.0のポイントです。

具体的なタンパク質の量としては、
体重×1.5gを最低摂ることを目標としましょう。
体重が60kgならタンパク質90g。
肉・魚はおおよそ100gでタンパク質20gなので、肉・魚換算で1日450gも摂取しなければいけない。
このダイエット方法は、かなり食べることができるので無理をしなくて済みます。

計測に関しては、上述したアプリを利用することで簡単にできます。

補足:チートデイのススメ

もしタンパク質の量を摂取する習慣が付き、さらに痩せようとカロリー制限をする場合にはチートデイを取り入れましょう。
チートデイとはダイエット中にカロリー多くとる日を作ることです。
本家のレコーディングダイエットでは毎日カロリー制限をしていますが、これはよくない。

カロリー制限をすると、体は食べ物が手に入らない危険な状態と認識して、代謝を落としてエネルギーを蓄えようとします。
だから、ダイエットをしてしばらくすると停滞してしまう時期がくるんです。

そこで、チートデイによって、脳に「カロリーがいっぱいくるので、代謝を増やしても平気」と勘違いさせる。
そのすきに、カロリーを減らし、脂肪を燃焼させる。
そして、また脳が「カロリー少ないな、おかしいな」と思ったら、チートデイでカロリーを投入。
こういう脳をだます作業がチートデイの意味です。

これはカロリーが少ない時用。カロリーが基礎代謝を5日連続下回ったら、次の日かその週末は思いっきり食べましょう。
ストレス解消も兼ねて、好きなものを食べましょう。
その代わり、チートデイが終わったら、また低カロリーの生活を5日は継続しましょう。

レコーディングダイエットのメソッドを人生に応用する

この記録するということは、ダイエットのみならず人生を成功させるためにも効果を発揮します。
なぜなら、「人生を変えるための一番の方法は時間を変える」こと、そして、「時間を変えるための一番の方法は時間を記録して客観的に見る」ことだからです。

こちらの記事に詳しく書いていますので、是非読んでみてください。

パーソナルトレーニング 入会者募集!!

ダイエットに失敗し続けていませんか。痩せては太るを繰り返していませんか。
なぜうまくいかないのでしょう。あなたは一生懸命にダイエットを試みているのに。
理由は簡単ですよね。
悪いのはそのダイエット方法です。
世の中に広まっている一時的な効果しかないダイエット方法とは違い、健康になればダイエットは既に終わっているの信条の下、リバウンドもなく健康的に一生継続していく痩せ方を実践します。

パーソナル紹介ページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。