2.8
食材置き換え系
1. どんなダイエット?
スパイスが新陳代謝を高めてくれる。朝食をカレーに置き換えるだけ。
朝食をカレーにする。スパイスを取り入れる。
朝食をカレーにする。スパイスを取り入れる。
2. 提唱者の主張
スパイスの効果で血流が良くなり、代謝アップ。
スパイスでデトックス効果も。
シナモン、ジンジャー、クミン、ウコン(ターメリック)、コショウ、コリアンダー、唐辛子などがおすすめ。
スパイスでデトックス効果も。
シナモン、ジンジャー、クミン、ウコン(ターメリック)、コショウ、コリアンダー、唐辛子などがおすすめ。
3. 僕の見解
まず、最近の研究では、朝食を食べても痩せとは関係がない可能性が高いとされている。
朝食を食べる習慣のない人は食べなくて大丈夫。
そして、スパイスにはマウスを使った実験ではあるが、脂肪燃焼や血糖値コントロールなど効果が見られている。ただし、効果の影響としては小さい。
一方で、ウコンの吸収率が実は悪く、普通に摂取しても効果がないのではないかという問題も。
ダイエットに一番よくないのはカレーを食べることだと思う。自分でスパイスから作っているならいいのだが、日本で買えるカレールーはほとんどが植物油脂と小麦粉で作った地獄の食べ物。
それをご飯にかけるなんて、どうみても太るための食事。
朝カレーは狂気の沙汰なので絶対ダメ!
普段の料理でちょっと意識してスパイスを使うくらいでいいんじゃないかな?
個人的にはシナモンは意識して取っている。血糖のコントロールの効果を狙っており、糖質を多くとったときにはシナモンを紅茶に入れて飲んでます。これによって男性ホルモンの減少も抑えられるので。
なお、シナモンに関してはミョウバンを使用しているものが多い、ミョウバンにはアルミニウムが含まれており、毒性がある。ただし、厚生労働省の調査では基準値以下しか摂取してないようだが(参考)。
またクマリンという成分による肝機能障害の危険もある(参考)。
なので、念のためこれらの問題を解決しているセイロン・スリランカ産シナモンを使うのがいいでしょう。
朝食を食べる習慣のない人は食べなくて大丈夫。
そして、スパイスにはマウスを使った実験ではあるが、脂肪燃焼や血糖値コントロールなど効果が見られている。ただし、効果の影響としては小さい。
一方で、ウコンの吸収率が実は悪く、普通に摂取しても効果がないのではないかという問題も。
ダイエットに一番よくないのはカレーを食べることだと思う。自分でスパイスから作っているならいいのだが、日本で買えるカレールーはほとんどが植物油脂と小麦粉で作った地獄の食べ物。
それをご飯にかけるなんて、どうみても太るための食事。
朝カレーは狂気の沙汰なので絶対ダメ!
普段の料理でちょっと意識してスパイスを使うくらいでいいんじゃないかな?
個人的にはシナモンは意識して取っている。血糖のコントロールの効果を狙っており、糖質を多くとったときにはシナモンを紅茶に入れて飲んでます。これによって男性ホルモンの減少も抑えられるので。
なお、シナモンに関してはミョウバンを使用しているものが多い、ミョウバンにはアルミニウムが含まれており、毒性がある。ただし、厚生労働省の調査では基準値以下しか摂取してないようだが(参考)。
またクマリンという成分による肝機能障害の危険もある(参考)。
なので、念のためこれらの問題を解決しているセイロン・スリランカ産シナモンを使うのがいいでしょう。
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